国内あさぎり工場
平成24年にあさぎり町の協力にて文化を守るため始動開始いたしました。
この工場の許可は町のみならず、
県、国、文科省の皆様にまでご協力を頂き運営することが出来ました。
たくさんの感謝がつまった工場です。
この工場では、防具の大事な部分の製造や最新技術の開発をしております。
この工場が全日本武道具の命であり、
ここより新しい商品の試作・製造が行われております。
もちろん、日本でも有名な職人が集結しております。
全日本武道具 トップ職人紹介
後藤昌 剣道防具歴40年以上
刑務所防具の立役者として世に知られ、日本製防具(刑務所)を世に出し続ける。
初代鎧籠手氏より師事を受ける。
甲斐真 剣道防具歴40年以上
宮崎にて15歳より職人の世界に飛び込む。
日本では最高クラスの職人であり、面作りは国内最高級とも言われる。
過去には国内大手製造工場にて工場長まで勤める程の、素晴らしい実績を持つ職人。
甲斐規郎
父である甲斐真の仕事を幼少の頃から見て学ぶ。
全日本武道具あさぎり工場を任され、
日々防具作りの技を磨き日本でもトップレベルの技術を持っている。
防具を全て一から作り上げることできる彼の技には目を見張るものがある。
父の技術に現代の技術を取り入れた素晴らしい防具を作り出している。
川辺尚彦
全日本武道具グループの総責任者。
後藤昌に師事し、武道具作りを覚える。
修行時代には、一人中国へ渡り製造に関する勉強や材料の見極めを繰り返す。
大量製造方法に現代の技術や流行を取り入れ、世に数々の名作を作り出す。