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代表者紹介

写真は国会議員の皆さんと、海外にて。


最近会社の紹介を少しづつしていますが、代表者の紹介も少しづつしていきたいと思います。


 全日本武道具、日本剣道具製作所代表である川辺社長は防具作り27年となります


熊本の防具職人のもとで基礎を7年学び、その後海外に一人渡航しミシン組み立てや、型紙、大量生産方法などを学びます。 日本剣道具製作所の代表者に就任すると、製作にも自らはいられ80年の歴史ある伝統の作り方に、現代求められる防具を融合されました。

「昔ながらじゃ求められない、使う人が認めないと自己満足で終わってしまう」とよく言われています。 


ゼロから全てを組み上げ、生産方法など自在に操られます。

あまり知られてないですが、当社の全ての防具の発案者で初めの型や試作は、全て手掛けられています。


工場に入ると「目利き」が鋭く常に伝統工芸士や各課製造長を集めアドバイスをされています。 過去、製造工場の中国、フィリピン、ベトナムに指導をおこない生産をしていたと言われてましたが、現在は自社工場のみ指導されてます。



過去沢山の工場におしえたが、経営が違えばいつの間にか乱用されたり作り方が変わるとよく言われてます。

OEMでの製作は限界があり、剣道防具は無理だといわれていました。 そこで海外へ一人渡航し何もない状態から建物をたて、設備をし、職人育成しゼロの状態から武道具工場を作られました。


日本人が手掛けた海外での防具生産工場は最初で最後と言われています。

製造業界評価でも宮崎にある日本剣道具製作所に続く世界第二位の品質ともいわれております。

 メコン首脳会談前夜祭で、安倍内閣総理大臣に首相公邸へと招待されアジア各国の首相と面会されています。
 業界では口をそろえて彼一人いれば、防具が再度復興できるとも言われていますね。

経歴

熊本刑務所の指導員で防具製造を手掛けた後藤昌に師事。
その後、中国へ渡り大量生産方法や防具に使う機械の組み上げを学ぶ。
 のちに日本剣道具製作所の代表も務める
 ALLJAPANPITCH MUGEN 西都 JW 日向 褐 
全国の小売店に納めているオリジナルも多々製作発案






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