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私たちの仕事は
 人を想うことから
  はじまります。

伝統工芸品 天皇展覧剣道防具

日本製剣道防具製造国内 一位
海外製剣道防具製造国内 一位

宮崎県にありますグループ会社の日本剣道具製作所は
国内製造の80%以上を製作すると言われ最後の日本文化と言われております
また、日本最古の工場で90年ほど前に世に初めて
ミシン刺し剣道防具を開発したことでも知られています。

海外工場は日本出資100%の自社運営をしており
より高みのある技術で製作しております
日本人経営で日本人が管理している武道具工場は
当社のみともいわれており首相公邸で激励を承りました

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  • 初代ALLJAPANPITCH 開発の謎

    ALLJAPANPITCH開発したのは十数年前になります。開発にあたり話を聞いてみました。↓駆け出しの時、熊本に有名な職人さんがいて、名前が後藤昌といい、全国から集まる丸目蔵人7段選抜にも出場されていた人で。頑固な親父がいたんだよ。そのひとは熊本刑務所で受刑者に防具製造を教えていて、刑務所に入ってた人じゃなくて、教えていた人ね。(笑)熊本刑務所の手刺しと言えば、世界一だよね。今でも世界一だよ。その土台を作った人。鎧甲手て知ってる?今は沢山流通してるよね? でも本物の継承された鎧甲手見たことある?その後藤さんが2代目の継承者なわけ。本物だよ。そして俺が駆け出しの時、日本一の小売店で修業したわけ、喧嘩ばかりしてたけど…この世で一番尊敬する最高の社長の元でね。その社長が、後藤さんを連れてきて、今日からうちに入るからなんて。それから、面白いおやじだなぁなんて、思ってたけど針教えてもらったら面白い面白い。営業ほったらかして、夜中まで防具作ってて。夜中2時まで作って、6時すぎから社長の犬散歩。ラブちゃんね。夜まで社長のカバン持ちで飲み屋とか、早く帰らないと奥さんに怒られますよ、とかいいながら。でも帰って針。他の社員にきずかれないように防具作りの毎日、会社から捜索願いが出たら、熊本の嘉島に防具工場があって、そこに会社からなにしてるかと電話あるんだよね。ちょい話それたけど、その後藤さんに教えてもらったのが「鎧甲手」。お前が三代目だーなんて言われても、へーみたいな感じで。この鎧籠手、記憶にない?初代ALLJAPANPITCHは籠手だけ販売したんだよね。それ。その籠手。して、英語が防具につくなんてご法度な時代、めちゃ批判浴びたけどALLJAPANPITCHなんて横文字。大爆発して。結局今思えば鎧籠手が原点かな。最高の面白い師匠に、俺の一番尊敬する社長が偶然横にいたから。防具の技と、経営を叩き込まれて。完成したのがALLJAPANPITCH。そんなん偶然だよ。次の話は、また次回。

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  • 鋭すぎる目利き

    川辺社長の話を前回しましたが、なにが一番鋭いのかは「目利き」ですね。会社にこられると、必ず工場内を一周され伝統工芸士含む上級職人を呼ばれ、材料の良し悪しや、技術面など事細かに支持を出されます。作りが微妙に違うから、このパーツを手掛ける人には再度教えるようにとか。この防具みたけど内職さんに何かあったんじゃないのか?材料が微妙に柔らかいけど、対応できているか?同じ木綿でも生産時期で、柔いときも固い時もあるから、縫製するときの仕込みを変えた方がいいとか。よく質疑応答されています。あの短時間回るだけでよくわかるなと、職人も話しています。品質にはこだわりがあるからこそ、日本剣道具製作所と全日本武道具工場の品質が上がってるんですね。来週はアメリカに行かれるみたいです、アメリカのみなさん、お会いしたら話してみてください~~

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  • 職人育成 社員募集

    先日、出した記事でなるほどなぁ思われた方もいると思います。そして沢山のメッセージありがとうございました。今後も良い防具をお届けできますように努めていきます。そして現在、高齢化も進み残された最後の文化にはかわりありません。文化を継承し一緒に防具を製作したいと想っていただけるかた、ぜひ宮崎工場までお問い合わせください。若い方たちも全国より集まりだしています。全てを継承します。「20年前でしょうか…国体の会場で、僕はレギュラーにも入れないのですが防具は好きなんです。僕が作った防具を有名な選手に使ってもらいたい」と…話してきた子がいました。のちに入社したのですが、もう立派な職人で次世代の伝統工芸士候補に名前が上がっています。もちろん、作った防具は【全日本選手権の決勝】の舞台でも戦いました。我々の「防具の日本一」を決める大会でもあります。とても難しく困難には当たると思いますが、夢も沢山広がってます。防具の作り人になってみませんか

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  • 代表者紹介

    写真は国会議員の皆さんと、海外にて。最近会社の紹介を少しづつしていますが、代表者の紹介も少しづつしていきたいと思います。 全日本武道具、日本剣道具製作所代表である川辺社長は防具作り27年となります。熊本の防具職人のもとで基礎を7年学び、その後海外に一人渡航しミシン組み立てや、型紙、大量生産方法などを学びます。 日本剣道具製作所の代表者に就任すると、製作にも自らはいられ80年の歴史ある伝統の作り方に、現代求められる防具を融合されました。「昔ながらじゃ求められない、使う人が認めないと自己満足で終わってしまう」とよく言われています。 ゼロから全てを組み上げ、生産方法など自在に操られます。あまり知られてないですが、当社の全ての防具の発案者で初めの型や試作は、全て手掛けられています。工場に入ると「目利き」が鋭く常に伝統工芸士や各課製造長を集めアドバイスをされています。 過去、製造工場の中国、フィリピン、ベトナムに指導をおこない生産をしていたと言われてましたが、現在は自社工場のみ指導されてます。 過去沢山の工場におしえたが、経営が違えばいつの間にか乱用されたり作り方が変わるとよく言われてます。OEMでの製作は限界があり、剣道防具は無理だといわれていました。 そこで海外へ一人渡航し何もない状態から建物をたて、設備をし、職人育成しゼロの状態から武道具工場を作られました。日本人が手掛けた海外での防具生産工場は最初で最後と言われています。 製造業界評価でも宮崎にある日本剣道具製作所に続く世界第二位の品質ともいわれております。 メコン首脳会談前夜祭で、安倍内閣総理大臣に首相公邸へと招待されアジア各国の首相と面会されています。 業界では口をそろえて彼一人いれば、防具が再度復興できるとも言われていますね。 経歴 https://zennihonbudougu.com/user_data/company 熊本刑務所の指導員で防具製造を手掛けた後藤昌に師事。その後、中国へ渡り大量生産方法や防具に使う機械の組み上げを学ぶ。 のちに日本剣道具製作所の代表も務める ALLJAPANPITCH MUGEN 西都 JW 日向 褐 全国の小売店に納めているオリジナルも多々製作発案

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