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私たちの仕事は
 人を想うことから
  はじまります。

伝統工芸品 天皇展覧剣道防具

日本製剣道防具製造国内 一位
海外製剣道防具製造国内 一位

宮崎県にありますグループ会社の日本剣道具製作所は
国内製造の80%以上を製作すると言われ最後の日本文化と言われております
また、日本最古の工場で90余年前に世に初めて
ミシン刺し剣道防具を開発したことでも知られています。

海外工場は日本出資100%の自社運営をしており
より高みのある技術で製作しております
日本人経営で日本人が管理している武道具工場は
当社のみともいわれており首相公邸で激励を承りました

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  • フル稼働でも追いつかない需要。 --全日本武道具、第二工場稼働へ--

    All Japan Budogu Group 世界最大級の剣道防具製造拠点 ― 全日本武道具グループ ― 今期は特に多くのご注文をいただき、 国内外の工場はフル稼働の状態が続いております。 全国の販売店様、そして多くのお客様に支えられ、需要は年々高まり続けています。 拝啓 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、剣道防具の「製造の裏側」について、全日本武道具グループとしての実情をお伝えいたします。 規模、品質、供給力、成長性、そして全国のお客様に選ばれ続ける理由まで、私たちのものづくりの背景を、できる限り率直にお伝えいたします。 OVERSEAS FACTORY 海外工場 160名 DOMESTIC FACTORY 国内工場 80名 ANNUAL SETS 年間製造 9,000組 ANNUAL PIECES 単体換算 40,000点 世界最大級の規模。日本管理による品質。完全日系企業としての責任。 さらに、需要拡大に伴い海外第二工場の購入も完了し、年内には稼働開始。 いま私たちは、守るだけでなく、次の成長段階へ進んでいます。 ■ 世界最大級の生産体制 全日本武道具グループは、海外工場約160名、国内工場約80名、合計約240名体制にて、剣道防具の製造を行っております。 さらに年間の製造数としては、海外工場、国内工場、合計約9,000組規模の剣道防具を製作しています。 剣道防具は「面・小手・垂・胴」といった単体で構成されるため、単体数に換算すると年間 約40,000点規模の製造に及びます。 この規模は剣道防具業界において極めて稀であり、生産数量においても世界最大級の供給能力を有しています。 ■ 海外工場の成長は、まだ止まりません 第二工場の購入もすでに完了し、 年内には稼働開始いたします。 海外工場では年々需要が高まり続けており、その成長は今も加速しています。今後は約200人体制へと拡大していく見込みです。 これは単なる規模拡大ではありません。増え続けるご注文と市場からの期待に応え、より安定した供給体制を築くための前進です。 世界最大級でありながら、さらに前へ進み続けている。 ここに、全日本武道具グループの大きな強みがあります。 ■ 日本管理という絶対条件 規模が大きいだけでは、品質は成立しません。本当に重要なのは、誰が管理しているかです。 日本人による直接管理 日本剣道具製作所との技術連携 日本基準による品質統一 この体制を徹底することで、単なる海外生産ではなく、日本品質をそのまま世界で再現する体制を構築しています。 業界内では、当グループの防具について「品質は世界一」と言われる水準で評価されることもあります。 ■ 完全日系企業という希少性 現在、剣道防具の多くは海外で製造されています。しかしその多くは、外資主導、OEM主体、技術や品質管理が分散した体制であることが少なくありません。 その中で全日本武道具グループは、資本・経営・技術のすべてを日本主導で統一した完全日系企業です。 単に海外に工場を持っているのではなく、日本企業として責任を持って世界規模の製造体制を築いている点に大きな意味があります。 ■ 世界の製造元と繋がる立場 全日本武道具グループは、自社工場だけを見て製造しているわけではありません。 実は、世界中の主要な防具製造元と情報共有・交流を行っており、各国の生産状況、品質、流通構造なども把握しています。 つまり私たちは、世界の製造構造全体を理解した上で、防具を製作している立場にあります。 ■ 「日本製」の本当の意味 現在、市場では「日本製」と呼ばれる防具の中にも、一部海外製造、海外縫製、最終工程のみ日本といったケースが存在します。 もちろん、それ自体がすべて悪いわけではありません。しかし本当に大切なのは、どこで、どこまで作られているのかを正しく理解することです。 全日本武道具グループでは、この点を曖昧にせず、製造背景まで含めて責任を持てる体制を整えています。 ■ 面金と材料という核心 剣道防具の品質は、外から見える部分だけで決まるものではありません。本当に差が出るのは、むしろ見えない部分です。 特に面金は、日本の限られたメーカーのみが製造可能な重要部品であり、防具の完成度や信頼性を左右する核心の一つです。 さらに、藍染生地、クロザン革、毛氈といった素材も、防具の品質に大きく関わっています。 全日本武道具グループでは、これらの供給元とも直接連携し、素材・部品・供給背景まで含めて品質を作っているのです。 面金在庫 1万本以上 藍染生地 1万メートル以上 供給体制 安定維持 ■ 圧倒的な資材スケール 当グループでは、面金在庫1万本以上、藍染生地1万メートル以上という規模の資材を確保しています。 これは単に在庫が多いという話ではありません。安定した供給を続けるためには、製造現場だけでなく、材料の準備力も必要です。 ご注文が集中する中でも供給を維持できるのは、こうした資材スケールと準備力があるからこそです。 ■ 工場を作れる人間の存在 「川辺尚彦がいれば、世界のどこでも防具工場は作れる」 業界では、そのように語られることがあります。 これは単なる比喩ではありません。防具製造には、職人技だけでなく、工場設計、人材育成、生産管理、品質構築、技術移転、組織運営まで含めた総合力が必要です。 そうした全体を理解している存在がいるからこそ、今の全日本武道具グループの体制は成り立っています。 川辺尚彦という存在が、その中枢で製造現場と未来の体制づくりを支えていることも、当グループの大きな強みの一つです。 ■ 全国から選ばれ続ける理由 全日本武道具グループの防具は、全国の販売店様、そして多くのお客様に長年ご愛用いただいております。 現場で使われ、評価され、繰り返し選ばれ続けていること。これこそが、何より確かな信頼の証です。 GROUP SALES FORECAST これは、品質への信頼、安定供給への評価、現場での実績、販売店様との積み重ね、お客様からの支持、これらすべてが積み重なった結果です。 売れているということは、目立っているということではなく、選ばれ続けているということです。 ■ まとめ ・世界最大級の生産体制 ・年間約9,000組、約40,000点の製造力 ・海外第二工場の購入完了と年内稼働開始 ・約200人体制へ向かう成長力 ・日本管理による高品質 ・完全日系企業としての責任ある運営 ・世界の製造元ネットワーク ・材料供給まで含めた管理体制 ・全国の販売店様とお客様からの信頼 ・年商10億円規模へと成長する実績 これらすべてを兼ね備えた、剣道防具業界の中枢に位置する存在。 そして私たちは、ここで止まりません。 世界最大級の規模を持ちながら、なお成長を続け、品質を磨き、より多くの方に本物の防具を届けてまいります。 世界最大級の規模と、日本品質への責任。 その両方を守り続けるのが、全日本武道具グループです。 全日本武道具グループは、 宮崎工場・熊本工場・ラオス第一工場を稼働し、 現在、ラオス第二工場の建設を進めています。第二自社工場 購入物件 年内稼働開始 2000㎡敬具

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  • 「その“かたつむり型”、本物ですか?」 ― 商標登録と模倣品の境界線 ――その形に込められた責任 ―

    ALL JAPAN BUDOGU GROUP 「かたつむり型」はなぜ守られるのか 商標登録と、形に込められた責任 剣道防具には、長い年月の中で磨かれてきた“形”があります。 その中でも、ひときわ特徴的なものが、 「かたつむり型」と呼ばれる籠手です。 そして現在、この「かたつむり甲手」は、 全日本武道具グループ・株式会社日本剣道具製作所が正式に商標登録しています。 これは単なる名称ではありません。 そこには、長年の製作の歴史、ものづくりの責任、そしてお客様との信頼を守り続けてきた背景があります。 ■ 商標登録について 登録番号:第6923261号 商標:かたつむり甲手 区分:第28類 剣道用甲手(小手) 商標権者:株式会社日本剣道具製作所 ■ かたつむり型とは何か 「かたつむり型」とは、籠手の拳部分に横へ流れる独特の立体形状が入り、さらにその流れに沿って飾り糸が入る仕様を指します。 拳に横方向へ流れる独特の形状 その流れを強調する横方向の飾り糸 握りやすさ、収まり、見た目の存在感まで考えられた設計 長年の製作経験の中で形づくられてきた仕様 つまりこれは、単なる装飾ではありません。 長年の経験と工夫の中で生まれた、意味のある形です。 ■ この形の背景にある歴史 この「かたつむり型」には、明確な経緯があります。 長年、数十年にわたり、長崎の永武堂の商品は、 宮崎の日本剣道具製作所で製作されてきました。 その長い製作の中で、現場で作り続け、改良を重ね、守り続けてきた形のひとつが、この「かたつむり型」です。 形だけが独り歩きしていたのではなく、 実際の製作現場と職人の技術の中で積み上げられてきた仕様です。 ■ 突然の倒産と、当社が直面した現実 しかしその後、永武堂は急な倒産となりました。 当社としても、すでに商品を製作し、出荷していたにもかかわらず、 入金が実らないケースが多々発生しました。 ものづくりの現場としては、非常に厳しい状況でした。 ■ それでも最優先にしたのは、お客様に迷惑をかけないこと 私たちが一番に考えたのは、 「長年ご愛用いただいているお客様に迷惑をかけられない」 ということでした。 急に供給が止まること。 急に形がなくなること。 急に品質が変わること。 それは、長く使ってくださっているお客様に対して、あってはならないことだと考えました。 そのため、話し合いのうえで、責任を持って形を守り、継続していくために、 「かたつむり甲手」の商標を取得する判断に至りました。 ■ 正規品について この「かたつむり甲手」は、当社グループが製作する防具に使用される仕様です。 現在、 西都防具 ALL JAPAN PITCH MUGEN をはじめ、全国の当社へ正式にご依頼をいただいたブランド・販売店様の商品に使用されています。 つまり、当社が製造、または製作に関わっている商品が正規品です。 ■ 最近、類似品が多く見受けられます 現在、この「かたつむり型」に関して、類似品や模倣と思われる形状が多く見受けられるようになっています。 特に、 拳に横へ流れるような形状を入れたもの 飾り糸の入れ方を似せたもの 全体の印象を近づけたもの など、形だけをなぞるような製品も見られます。 ■ 保護している内容について 当社が守っている「かたつむり型」とは、 拳に横へ流れる独特の立体形状および、それに沿って配置される飾り糸を含む一体の仕様を指します。 この形は、単なる見た目ではなく、長年の製作実績、職人の技術、取引の歴史、そしてお客様に迷惑をかけないために守ってきた責任の上に成り立っています。 そのため、これらの特徴を有する形状を、当社の関与なく製作・販売する行為は、権利侵害に該当する可能性があります。 ■ 今後について 当社グループでは、この「かたつむり型」の形状、特に拳に横へ入る独特の流れと、それに伴う飾り糸を含む仕様について、正式に守るべきものと考えています。 既に市場において確認されている事例もあり、今後は継続的に確認・対応を行ってまいります。 安易な模倣や類似形状の製作・販売については、必要に応じて適切に対応してまいります。 守るということは、過去と未来の両方に責任を持つことです。 技術を守る。 歴史を守る。 信用を守る。 そして、本当に良いものを次の世代につないでいく。 形は真似できても、背景は真似できません。 だからこそ私たちは、本物を守り続けます。 #剣道 #剣道防具 #籠手 #甲手 #かたつむり型 #かたつむり甲手 #商標登録 #日本剣道具製作所 #全日本武道具 #ALLJAPANPITCH #MUGEN #西都防具 #本物を守る #Kendo

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  • なぜ世界の防具工場は消え、新しい工場は生まれないのか ― 職人・材料・指揮者、剣道防具製造の核心 ―

    SPECIAL FEATURE なぜ世界の防具工場は消え、 新しい工場は生まれないのか ― 防具工場を決めるのは職人ではなく「指揮者」である ― 世界の剣道防具工場は、なぜ次々と消えていくのか。 そして、なぜ新しい防具工場はほとんど生まれないのか。 この問いには、防具業界の核心とも言える理由があります。 多くの人はこう考えます。 「良い職人がいれば工場は続く」 しかし現実は違います。 良い職人がいても工場は崩れます。 防具業界を長く見てきた人間なら、誰もが知っている事実です。 そしてこれこそが、世界の防具工場が消えていく理由の一つでもあります。 ■ 防具は単なる縫製ではない 剣道防具は単なる縫製製品ではありません。 防具の品質は 作り方 材料 面金 革 布団構造 剣道での使われ方 これらすべてが一体となって成立します。 部分的な理解では作れない道具なのです。 しかし多くの工場では、この全体を理解している人間がいません。 作り方が少しずつ変わる。 材料が少しずつ変わる。 品質基準が少しずつ下がる。 そして数年後、 「昔は良かった工場」 ■ 職人も大切、しかしそれ以上に重要な存在 もちろん職人は、防具工場にとってかけがえのない存在です。 長年の経験。 手で覚えた技術。 一針一針の積み重ね。 しかし、防具工場にはもう一つ極めて重要な存在があります。 それが管理者、つまり工場の指揮を執る人間です。 ■ 工場は「指揮者」で変わる 防具工場はオーケストラと同じです。 どれだけ優れた演奏者がいても、指揮者が間違えば音楽は崩れます。 防具工場も同じです。 工場はトップの指揮で右にも左にも変わります。 作り方 材料の選定 品質基準 職人の教育 これらすべてを決めているのは管理者です。 防具を理解していない経営者が上に立った瞬間、工場は崩れ始めます。 ■ 多くの工場が崩れていく理由 もう一つ、業界でよく起きることがあります。 それは、経営者や指揮を執る人間の思い込みです。 多くの経営者がこう考えます。 「自分は防具を理解している」 「剣道も分かっている」 「職人が良いから売れる」 そして出来上がった商品を見て、自分で高く評価してしまう。 しかし現実には、市場が求めている品質と少しずつズレていきます。 それでも気付かない。 なぜなら、自分の判断を信じすぎているからです。 防具という世界は非常に特殊で、一見すると作れているように見えてしまう。 しかし、本当の品質の差は数年後に現れます。 こうして工場は、静かに崩れていきます。 ■ 防具工場の強さは「仕入れ」で決まる もう一つ、業界の核心があります。 それは材料の仕入れです。 防具の品質の大半は材料で決まります。 しかし多くの工場は、材料をブローカーにまとめて依頼するという方法を取っています。 そしてこの方法を取る工場は、必ず品質が崩れます。 ■ 本当に強い工場は材料の源流を知っている 材料を一つ一つ理解する 材料の製造元を知っている 直接交渉できる 品質を判断できる つまり材料の源流まで理解しているということです。 ■ 日本剣道具製作所の強さ 日本剣道具製作所と全日本武道具には、このすべてを理解し工場を指揮できる人物がいます。 川辺 尚彦です。 防具の作り方、材料、構造、品質、剣道。 さらに材料の製造元とも直接交渉できる人物です。 そのため、日本剣道具製作所では材料、製造、品質の判断が一つの基準で統一されています。 製造から材料の源流まで、すべてを把握している指揮者なのです。 ■ 他を寄せ付けない理由 防具工場は、職人、作り方、材料、仕入れ、剣道への理解、 このすべてが揃わなければ成立しません。 そして、このすべてを補えている工場は世界でもほとんど存在しません。 しかし日本剣道具製作所と全日本武道具は、そのすべてを備えています。 ■ 全国から受注が絶えない理由 現在、日本剣道具製作所には全国の剣道家からの注文が集まり続けています。 品質を知っている剣道家が選び続けている結果です。 そして今もなお、日本剣道具製作所と全日本武道具には全国からの受注が絶えることがありません。 CONCLUSION 防具工場は職人では作れない。 防具工場は、すべてを理解した一人の指揮者が作る。

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  • 世界の剣道防具製造工場

    世界の剣道防具製造工場 ― 実は世界でも数えるほどしか存在しない量産拠点 ― 現在、世界で剣道防具を量産できる大規模工場は、実はごくわずかです。 剣道防具は単なる工業製品ではなく、 職人技術と量産管理を同時に成立させる必要がある特殊な製品です。 そのためこの業界は、 「大規模工場」か「小規模工房」に分かれ、 中規模メーカーがほぼ存在しないという極めて特殊な構造になっています。 つまり、技術だけでも、設備だけでも成立しない業界です。 日本 宮崎県 日本剣道具製作所 日本国内で唯一、剣道防具を量産できる製造拠点。 日本で安定して量産できる工場はここだけであり、 現在月間300組以上の防具を生産しています。 国内生産の80%以上を担うとも言われ、実質それ以上とも考えられています。 さらにこの工場は、ミシン刺し剣道防具を世界で初めて開発した製造元であり、 現代の剣道防具の原点となる技術を築きました。 つまり、現代防具の基準そのものを作った存在です。 中国 中国には複数の大規模工場がありますが、 その多くは韓国系オーナーによって運営されています。 瀋陽三信 韓国人オーナー 瀋陽大光 韓国人オーナー 大連城西 韓国人オーナー 錦州三栄 韓国人オーナー 瀋陽三木 中国人オーナー 瀋陽 DONGJIN 韓国人オーナー 中国の特徴は、低価格帯の量産拠点であることです。 特に遼寧省周辺は、長年にわたり世界最大の生産地域となってきました。 中国における全日本武道具の展開と現在 2006年よりOEM・出資・工場設立に関与し事業を展開。 しかし、品質管理や環境変化を踏まえ、 2017年に防具製造から完全撤退しています。 現在は事務所および剣道衣類・紐類の製造を継続しています。 ベトナム ハノイ GALAM(韓国人オーナー) ハノイ SHINKEN(台湾人オーナー) 中国からの生産移転先として注目され、多くの工場が進出しました。 しかし、品質安定・職人定着の難しさにより撤退が相次ぎ、 現在は実質2社のみとなっています。 全日本武道具はハイフォンにて約10年工場を運営し、 手刺し防具を製造していました。 日本の名が高い職人へ手刺し供給を行うなど重要な役割を担いましたが、 2019年にラオスへ統合されています。 ラオス パクセ ALL JAPAN BUDOGU 工場 日本人オーナーによる100%日本資本の防具工場 (親会社:全日本武道具/日本剣道具製作所) 2015年より構築された工場で、 現在世界最大級の製造拠点の一つです。 日本に次ぐ世界第二位の規模とも言われています。 宮崎と連携し、日本の職人が直接指導することで、 日本基準の品質を海外で再現しています。 単なる海外工場ではなく、日本のものづくりを継承する中核拠点です。 フィリピン マニラ 新進(SHINJIN)※倒産 かつては高品質防具の重要拠点でした。 全日本武道具は、2009年前後、フィリピンにおける経営困難な状況を受け、業務提携を開始しました。その際、初期段階で約30万ドルの出資を行うとともに、年間50万ドル以上の取引を継続し、資金面・取引面の両面から事業を支えてきました。さらに技術提供も行い、その中で初代ALL JAPAN PITCHが誕生しました。 しかし、2014年前後に全日本武道具との提携が解消され、その影響も大きく、その後工場は倒産に至りました。 現在のフィリピンの防具製造は、その後、オーナー変更や分裂・倒産を繰り返した結果、かつての100人以上の大型体制は崩れ、2社による小規模な運営体制へと変化しています。 剣道防具産業の特徴 大規模量産工場は世界でもごくわずか 特殊設備と職人技術が必要 参入障壁が非常に高い そのため、新規参入がほとんどなく、限られた工場のみが残る業界です。 全日本武道具の役割 全日本武道具は、世界の製造拠点と連携し、 製造ネットワークを構築しています。 自社工場を中心に、各国の製造元と連携することで、 品質と供給を両立しています。 世界の剣道防具は、限られた工場で作られている。 その中心を支えているのが、全日本武道具です。

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