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私たちの仕事は
 人を想うことから
  はじまります。

伝統工芸品 天皇展覧剣道防具

日本製剣道防具製造国内 一位
海外製剣道防具製造国内 一位

宮崎県にありますグループ会社の日本剣道具製作所は
国内製造の80%以上を製作すると言われ最後の日本文化と言われております
また、日本最古の工場で90年ほど前に世に初めて
ミシン刺し剣道防具を開発したことでも知られています。

海外工場は日本出資100%の自社運営をしており
より高みのある技術で製作しております
日本人経営で日本人が管理している武道具工場は
当社のみともいわれており首相公邸で激励を承りました

強み

見る

買う

今月のおすすめRecommendation

2023年3月以降の製品につきましては埼玉県伝統工芸品である「武州正藍染木綿生地」を使用しております。販売としましては5月前後の出荷より切り替わっております。よりグレードアップしたALL JAPAN PITCHを堪能ください。

納期についてAbout delivery date

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蝶袴
竹刀
日本剣道具製

有名ブランドBrand

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  • 防具好きに読んでもらいたい 代表者ブログ③

    MUGEN防具「全てが同じ」?宮崎工場の日本剣道具製作所で作られる防具は、日本製市場の70%以上を作られると言われ毎月250SET前後の防具を生産しています。入学シーズンに入ると300SETを超える生産量です。工場総勢70名の職人集団です。全国の販売店の皆様からお越しいただき、話し合いの元で生産を開始するのですが。大きく2つに分かれた注文があります。①日本剣道具製作所のブランドを製作②販売店のブランドを作るそのなかの①の話です。金MUGENは金MUGENでも、販売店で違うことにお気づきですか?販売店は販売店の特色があり、「柔らかい防具が好きな店」「しっかりした防具が好きな店」「拳が柔らかい店」「拳が耐久性をもとめしっかりした店」沢山の販売店さんの十人十色の考えがあります。私たち作り人は、その販売店さんの好みに合った防具作りをしています。金MUGENは金MUGEN、西都は西都、日向、全国の販売店さんで特徴が変わってきます。このことを知っていれば、防具を選ぶときに販売店さんと打ち合わせしながら貴方だけの防具ができるかもしれません。たまに個人のお客様から、ここの武道具店は柔らかい。ここの武道具店が腰があって固くてしっかりしてる。「薄い固い」などいろんな防具の話を聞きますが、、、その武道具店にあった特色の防具作りこみをしていて同じ製造元かもしれません。。笑い話余談で…竹刀メーカーと食事した際の笑い話で「あそこはよく折れる」「あそこは長持ちする」とか噂聞くけど…両方うちが卸してるんだけど。と。もしかしたら同じ製造業者で、実戦型と耐久型のちがいかもしれません。

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  • 防具好きに読んでもらいたい 代表者ブログ②

    剣道の面色にはいろんな、言い伝えがありますねどれが正解でどれが間違いとかもありませんが、防具の作り人として受け継がれてきたことがありますそれは神社をモチーフとして、色が付けられていると修業時代に習いました。それまで見えやすいからとか思ってましたが。そうなんだぁと考えさせられた記憶があります。本当に数多くある中の一つの答えとは思いますが当時は衝撃的でした。防具を製作しているとき、師匠が川辺君何を思って防具を製作していますか?と。「使いやすく綺麗に作ろうと思ってます」それもそうだが、神聖なる道具だよ。特に最後の色塗りは命を吹き込むんだよ。神社の鳥居をくぐるとき人は何を思う?いろんな思いがあるのではないか?剣道で面をつけるときは、姿勢を正し、いまから沢山の想いをこめ頭をくぐらせる。神社に入るときも同じで姿勢を正し一礼して鳥居をくぐる面も鳥居に入るときと同じ縁起や安全を願い頭をくぐらせる。その思いをもとに作り人は朱と黒で塗るんだよ。縁起もんなんだよ防具はと。「作るときに使う人の想いをかなえる防具作りをしなさい」と教えられた記憶があります剣道防具は、作り人の想いも込められています。大事に使ってもらい、面をかぶるときは鳥居をくぐるときと同じように姿勢を正し気持ちを整えると思えば剣道が上達しますよ。なんてこともいえるレベルではありませんが、少し頭に入れてもらいますと作り人としては嬉しいですl

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