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フル稼働でも追いつかない需要。 --全日本武道具、第二工場稼働へ--

All Japan Budogu Group

世界最大級の剣道防具製造拠点

― 全日本武道具グループ ―

今期は特に多くのご注文をいただき、
国内外の工場はフル稼働の状態が続いております。

全国の販売店様、そして多くのお客様に支えられ、需要は年々高まり続けています。

拝啓

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本日は、剣道防具の「製造の裏側」について、全日本武道具グループとしての実情をお伝えいたします。
規模、品質、供給力、成長性、そして全国のお客様に選ばれ続ける理由まで、私たちのものづくりの背景を、できる限り率直にお伝えいたします。

OVERSEAS FACTORY
海外工場
160名
DOMESTIC FACTORY
国内工場
80名
ANNUAL SETS
年間製造
9,000組
ANNUAL PIECES
単体換算
40,000点

世界最大級の規模。日本管理による品質。完全日系企業としての責任。

さらに、需要拡大に伴い海外第二工場の購入も完了し、年内には稼働開始。
いま私たちは、守るだけでなく、次の成長段階へ進んでいます。

■ 世界最大級の生産体制

全日本武道具グループは、海外工場約160名、国内工場約80名、合計約240名体制にて、剣道防具の製造を行っております。

さらに年間の製造数としては、海外工場、国内工場、合計約9,000組規模の剣道防具を製作しています。

剣道防具は「面・小手・垂・胴」といった単体で構成されるため、単体数に換算すると年間 約40,000点規模の製造に及びます。
この規模は剣道防具業界において極めて稀であり、生産数量においても世界最大級の供給能力を有しています。

■ 海外工場の成長は、まだ止まりません

第二工場の購入もすでに完了し、
年内には稼働開始いたします。

海外工場では年々需要が高まり続けており、その成長は今も加速しています。今後は約200人体制へと拡大していく見込みです。

これは単なる規模拡大ではありません。増え続けるご注文と市場からの期待に応え、より安定した供給体制を築くための前進です。
世界最大級でありながら、さらに前へ進み続けている。 ここに、全日本武道具グループの大きな強みがあります。

■ 日本管理という絶対条件

規模が大きいだけでは、品質は成立しません。本当に重要なのは、誰が管理しているかです。

  • 日本人による直接管理
  • 日本剣道具製作所との技術連携
  • 日本基準による品質統一

この体制を徹底することで、単なる海外生産ではなく、日本品質をそのまま世界で再現する体制を構築しています。
業界内では、当グループの防具について「品質は世界一」と言われる水準で評価されることもあります。

■ 完全日系企業という希少性

現在、剣道防具の多くは海外で製造されています。しかしその多くは、外資主導、OEM主体、技術や品質管理が分散した体制であることが少なくありません。

その中で全日本武道具グループは、資本・経営・技術のすべてを日本主導で統一した完全日系企業です。
単に海外に工場を持っているのではなく、日本企業として責任を持って世界規模の製造体制を築いている点に大きな意味があります。

■ 世界の製造元と繋がる立場

全日本武道具グループは、自社工場だけを見て製造しているわけではありません。

実は、世界中の主要な防具製造元と情報共有・交流を行っており、各国の生産状況、品質、流通構造なども把握しています。
つまり私たちは、世界の製造構造全体を理解した上で、防具を製作している立場にあります。

■ 「日本製」の本当の意味

現在、市場では「日本製」と呼ばれる防具の中にも、一部海外製造、海外縫製、最終工程のみ日本といったケースが存在します。

もちろん、それ自体がすべて悪いわけではありません。しかし本当に大切なのは、どこで、どこまで作られているのかを正しく理解することです。
全日本武道具グループでは、この点を曖昧にせず、製造背景まで含めて責任を持てる体制を整えています。

■ 面金と材料という核心

剣道防具の品質は、外から見える部分だけで決まるものではありません。本当に差が出るのは、むしろ見えない部分です。

特に面金は、日本の限られたメーカーのみが製造可能な重要部品であり、防具の完成度や信頼性を左右する核心の一つです。

さらに、藍染生地、クロザン革、毛氈といった素材も、防具の品質に大きく関わっています。
全日本武道具グループでは、これらの供給元とも直接連携し、素材・部品・供給背景まで含めて品質を作っているのです。

面金在庫
1万本以上
藍染生地
1万メートル以上
供給体制
安定維持

■ 圧倒的な資材スケール

当グループでは、面金在庫1万本以上、藍染生地1万メートル以上という規模の資材を確保しています。

これは単に在庫が多いという話ではありません。安定した供給を続けるためには、製造現場だけでなく、材料の準備力も必要です。
ご注文が集中する中でも供給を維持できるのは、こうした資材スケールと準備力があるからこそです。

■ 工場を作れる人間の存在

「川辺尚彦がいれば、世界のどこでも防具工場は作れる」

業界では、そのように語られることがあります。

これは単なる比喩ではありません。防具製造には、職人技だけでなく、工場設計、人材育成、生産管理、品質構築、技術移転、組織運営まで含めた総合力が必要です。
そうした全体を理解している存在がいるからこそ、今の全日本武道具グループの体制は成り立っています。
川辺尚彦という存在が、その中枢で製造現場と未来の体制づくりを支えていることも、当グループの大きな強みの一つです。

■ 全国から選ばれ続ける理由

全日本武道具グループの防具は、全国の販売店様、そして多くのお客様に長年ご愛用いただいております。

現場で使われ、評価され、繰り返し選ばれ続けていること。これこそが、何より確かな信頼の証です。

GROUP SALES FORECAST

これは、品質への信頼、安定供給への評価、現場での実績、販売店様との積み重ね、お客様からの支持、これらすべてが積み重なった結果です。
売れているということは、目立っているということではなく、選ばれ続けているということです。

■ まとめ

・世界最大級の生産体制
・年間約9,000組、約40,000点の製造力
・海外第二工場の購入完了と年内稼働開始
・約200人体制へ向かう成長力
・日本管理による高品質
・完全日系企業としての責任ある運営
・世界の製造元ネットワーク
・材料供給まで含めた管理体制
・全国の販売店様とお客様からの信頼
・年商10億円規模へと成長する実績

これらすべてを兼ね備えた、剣道防具業界の中枢に位置する存在。
そして私たちは、ここで止まりません。
世界最大級の規模を持ちながら、なお成長を続け、品質を磨き、より多くの方に本物の防具を届けてまいります。

世界最大級の規模と、日本品質への責任。
その両方を守り続けるのが、全日本武道具グループです。


全日本武道具グループは、
宮崎工場・熊本工場・ラオス第一工場を稼働し、
現在、ラオス第二工場の建設を進めています。
第二自社工場 購入物件 年内稼働開始 2000㎡

敬具

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