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私たちの仕事は
 人を想うことから
  はじまります。

伝統工芸品 天皇展覧剣道防具

日本製剣道防具製造国内 一位
海外製剣道防具製造国内 一位

宮崎県にありますグループ会社の日本剣道具製作所は
国内製造の80%以上を製作すると言われ最後の日本文化と言われております
また、日本最古の工場で90年ほど前に世に初めて
ミシン刺し剣道防具を開発したことでも知られています。

海外工場は日本出資100%の自社運営をしており
より高みのある技術で製作しております
日本人経営で日本人が管理している武道具工場は
当社のみともいわれており首相公邸で激励を承りました

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  • 日本中から集まる情報や流行

    宮崎にある日本剣道具製作所、全日本武道具の強さの根源はここにある全国100店舗以上に防具の卸販売をしており、「防具製造販売や卸」が当社グループの売り上げの大半を占めています。中には有名武道具店もあり、大阪三武、柳生堂、高知小笠原武道具、タイラ、村木武道具などあっ!! 知ってるという防具店がずらり並びます。この全国の武道具店さんこそが当社の最大の強さになります。「情報共有、防具の流行、改善、アイデア」などなど、沢山の協力体制ができ、防具製造につながっています。この友好関係こそが最大の強さです。いち早く、情報をキャッチし、最先端を走り続けれます。もちろん母体の製作工場が宮崎県に実在しますのでできることです。ちょくちょく、武道具亭主が当社工場にこられ、一緒に防具を発案し製作しています。これが、当社が流行を作り、防具製造業界をリードし牽引すると言われる強さです。この全国の販売店に守られて運営できているんです。本当に全国の販売店の皆様には感謝しております

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  • MADE IN MIYAZAKI

    宮崎県西都市で製作される日本製防具があります。今でこそ「トップ選手の大半」が使用していますね実は十年前に会社の存続ができずに倒産に追い込まれたんです。新聞にも記事にも出てましたが、海外製防具におされ当時の経営陣が安価に持っていき赤字での出荷に気づくこともなく破綻。当時十数年前までは、日本で全て防具ができている、小売店さんが製作していると皆さんが思ってた時代。当時、SNSも進んでない時代で、実態がわからない防具が数多く世にありました。日本製か海外製かもわからない時代でしたね。それは、日本に実在する製作所や、個人商店で製作する「日本製」ぼうぐを海外製が圧迫していく時代でした。10数年いや20年まえには、すでに市場90%の防具は海外製でした。それに気が付いてた人がいたのでしょうか?販売店さんさえも、わからなかったのではないでしょうか?わかっていても仕入れが高騰する日本製より、海外製をえらび販売する小売店さんも全国には多数いたと思います。破綻したあと一つの理由もあります。ただ宮崎の防具自体も、職人、経営者があまりにも昔の防具がいいと思い込み、昔ながらの防具を製作していたことです。製作する「技術は高レベル」でも時代時代のモデルについていってない状況でした。職人のこだわりが強すぎて、一言でいえば「ガンコ」。以前の経営者もこの防具が最高なんだと独りよがりし、周りが見えていない状況で、倒産に追い込まれていたと思います。色んな機関からの斡旋もあり、十年ほど前に全日本武道具とグループ化し川辺社長が宮崎の代表者に就任しました。着任したばかりの時は、職人と意見も食い違い、言い合いしながらガンコ職人たちとドラマみたいに戦ってたと笑って語っておられました。昔の防具型紙を全部破棄して倉庫の奥底に隠して絶対使わないと言われてました。これだけの日本最高のいい技術があるのだから、これに現代の流行を全てのっけて型紙を全部作り直して販売すると。職人さんと社長がワーワーいいながら考えた防具が「MUGEN∞」それが現在の結果だとおもいます。昔じゃいかん、昔にこだわりすぎたらいかん、先人の良い技術をアップグレードせんといかん。昔と現代じゃ剣道人も違う、現代の剣道人の意見をふんだんにとりいれないとダメ。昔の防具がいいと言わせない防具をつくる毎年、型紙は必ず変えないと、マンネリ化していい防具はできない。ただ、昔の技術は大切にしないといけない、職人の想いがつまってるから、と良く社長は言われます。それから 西都 JWいま日本最前線の「日向」そして小売店さんのオリジナルも製作するようになりましたMADE IN MIYAZAKIにはいろんな秘話が隠されています。そして今は、、職人もイキイキしています (笑)徐々に紹介していきます

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  • 剣道防具を作るのに重要なこと

    日本剣道具製作所と全日本武道具の材料の話#私たちの仕事は人を想う事からはじまりますさて2月に入り、材料買い付けで2週間ほど全国を渡り歩いていました。材料にも職人があり、剣道防具に使う重要な部分で、防具製作の命にもなります。例えば、当社の藍染生地は埼玉武州の小島染織さんをメインに使わせていただいております。昨年は10000メートル以上を購入させていただきました。もちろん日本製生地ですので価格が高いのは当たり前です。海外製の2倍以上の単価となります。それでも品質、しなやかさ、縫製のしやすさ、安定、強さ、色合いを考えるとそれ以上の価値となります。剣道防具は生地の色合いが濃ゆい物が好まれておりますが、配合なども小島染織さんではきちっと管理してあり安定しています。当社では、生地を日本製、中国製オーダー生地、中国製既成、ベトナム製と順にランク付けしています。生地一つでも防具の良さが雲泥に変わってきます。これも一つのたとえですが、この目利きや工場との直接やり取りが最低限出来なければ良いものは上がりません。その防具の材料が多々多々あるから防具製作は難しいと言われていますね。業界以外にも、工場には大きく2パターンあると思います。1 高くても良い材料を研究し求めながら製作する2 安い材料を探し製造するこれが、良い防具と、それなりの安い防具につながるのではないかと思います。材料が防具の良し悪しの大半部分をしめてると考えます。腕が良かろうが材料悪ければ全てが無駄になると先人から教えていただいておりました。そして材料と一言でいうが、それは職人が命を懸けて製作している宝物だとも言葉をいただいたことがあります。今年も無事お礼を言いながら全国を回ることができました。本当に感謝し、今年も良い材料で製作させていただだきたいと思います。本当にありがとうございました。#剣道 #剣道ブログ #武道具 #伝統工芸品 #暖かい剣道具 #日本剣道具製作所 #全日本武道具 #私たちの仕事は人を想う事からはじまり

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  • 2025ALLJAPANPITCH

    #私たちの仕事は人を想う事からはじまります 今回のALLJAPANPITCH2025は、より繊細な部分まで計算し、よりハイスペックな技を取り入れてます。 2024年の防具集計を行い、こまかい防具サイズ流行スペックを数値化し防具に取り入れてます。 また前年度より流行面型が富士山みたいな形となり全日本選手権でも多数注文使用していただきました。この面型を2025全種に取り入れております。斜め刺しや、具の目刺しの切れ目の部分の角度をハンドメイドで急角にいれこみ最新の面型にしています。 まだまだシンプルながら隠された日本最先端の防具となりますが、徐々に紹介したいと思います。 宮崎日本剣道具製作所監修のもと日本最古で最先端の技術に、細かい数値をデータ化しより高度に製作されています。 月に300SET前後、籠手に関しましては500近く生産していますが、製造が追いついておらず徐々に順番待ちとなり始めています。入学シーズンですのでお早めにホームページをチェックください。 https://zennihonbudougu.com/products/list?mode=&category_id=96&name=&pageno=1&disp_number=0&orderby=2 #剣道 #剣道ブログ #武道具 #伝統工芸品 #暖かい剣道具 #日本剣道具製作所 #全日本武道具 #私たちの仕事は人を想う事からはじまります

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