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私たちの仕事は
 人を想うことから
  はじまります。

伝統工芸品 天皇展覧剣道防具

日本製剣道防具製造国内 一位
海外製剣道防具製造国内 一位

宮崎県にありますグループ会社の日本剣道具製作所は
国内製造の80%以上を製作すると言われ最後の日本文化と言われております
また、日本最古の工場で90余年前に世に初めて
ミシン刺し剣道防具を開発したことでも知られています。

海外工場は日本出資100%の自社運営をしており
より高みのある技術で製作しております
日本人経営で日本人が管理している武道具工場は
当社のみともいわれており首相公邸で激励を承りました

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日本剣道具製

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  • 日本の物作り

    最近、日本人の手で一つひとつ作り上げられる剣道防具が、改めて高く評価されています。 剣道防具づくりの名人・鈴木謙伸氏は、かつてこう語りました。 「部位(パーツ)を外で作り、それを日本で組み立てるだけで“職人”と呼ぶ――そんな“日本製”のまやかしがまかり通っている。」 この言葉は2007年に発表されましたが、2025年の今、海外の企業からパーツを取り寄せ、日本で組み上げるだけで“日本製”とされる時代になっています。 日本の企業が販売するだけで“日本製”とされるケースも少なくありません。まさに鈴木氏の言葉が現実になっているのです。 しかし、本物の価値は、知識ある販売店なら見抜けます。それを理解せずに販売している店は知識が乏しいと言わざるを得ません。 だからこそ、宮崎県で作られる 日本剣道具製作所 の防具が高く評価されているのです。今では、世界に流通している日本製防具の約8割から9割近くが、ここ宮崎で作られていると言われています。 先日の全日本選手権でも、多くのプロ選手が私たちの防具を使用してくださいました。 改めて鈴木氏の本を読み返すと、ものづくりの原点を思い出させてくれます。 ぜひ一度、私たち宮崎の製作所へお越しください。心を込めて、「本物の日本製防具を製作する場」をお見せいたします。 #剣道 #日本製 #職人の技 #伝統を守る #ものづくりの心 #宮崎 #剣道防具

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  • 日本中から集まる情報や流行

    宮崎にある日本剣道具製作所、全日本武道具の強さの根源はここにある全国100店舗以上に防具の卸販売をしており、「防具製造販売や卸」が当社グループの売り上げの大半を占めています。中には有名武道具店もあり、大阪三武、柳生堂、高知小笠原武道具、タイラ、村木武道具などあっ!! 知ってるという防具店がずらり並びます。この全国の武道具店さんこそが当社の最大の強さになります。「情報共有、防具の流行、改善、アイデア」などなど、沢山の協力体制ができ、防具製造につながっています。この友好関係こそが最大の強さです。いち早く、情報をキャッチし、最先端を走り続けれます。もちろん母体の製作工場が宮崎県に実在しますのでできることです。ちょくちょく、武道具亭主が当社工場にこられ、一緒に防具を発案し製作しています。これが、当社が流行を作り、防具製造業界をリードし牽引すると言われる強さです。この全国の販売店に守られて運営できているんです。本当に全国の販売店の皆様には感謝しております

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  • MADE IN MIYAZAKI

    宮崎県西都市で製作される日本製防具があります。今でこそ「トップ選手の大半」が使用していますね実は十年前に会社の存続ができずに倒産に追い込まれたんです。新聞にも記事にも出てましたが、海外製防具におされ当時の経営陣が安価に持っていき赤字での出荷に気づくこともなく破綻。当時十数年前までは、日本で全て防具ができている、小売店さんが製作していると皆さんが思ってた時代。当時、SNSも進んでない時代で、実態がわからない防具が数多く世にありました。日本製か海外製かもわからない時代でしたね。それは、日本に実在する製作所や、個人商店で製作する「日本製」ぼうぐを海外製が圧迫していく時代でした。10数年いや20年まえには、すでに市場90%の防具は海外製でした。それに気が付いてた人がいたのでしょうか?販売店さんさえも、わからなかったのではないでしょうか?わかっていても仕入れが高騰する日本製より、海外製をえらび販売する小売店さんも全国には多数いたと思います。破綻したあと一つの理由もあります。ただ宮崎の防具自体も、職人、経営者があまりにも昔の防具がいいと思い込み、昔ながらの防具を製作していたことです。製作する「技術は高レベル」でも時代時代のモデルについていってない状況でした。職人のこだわりが強すぎて、一言でいえば「ガンコ」。以前の経営者もこの防具が最高なんだと独りよがりし、周りが見えていない状況で、倒産に追い込まれていたと思います。色んな機関からの斡旋もあり、十年ほど前に全日本武道具とグループ化し川辺社長が宮崎の代表者に就任しました。着任したばかりの時は、職人と意見も食い違い、言い合いしながらガンコ職人たちとドラマみたいに戦ってたと笑って語っておられました。昔の防具型紙を全部破棄して倉庫の奥底に隠して絶対使わないと言われてました。これだけの日本最高のいい技術があるのだから、これに現代の流行を全てのっけて型紙を全部作り直して販売すると。職人さんと社長がワーワーいいながら考えた防具が「MUGEN∞」それが現在の結果だとおもいます。昔じゃいかん、昔にこだわりすぎたらいかん、先人の良い技術をアップグレードせんといかん。昔と現代じゃ剣道人も違う、現代の剣道人の意見をふんだんにとりいれないとダメ。昔の防具がいいと言わせない防具をつくる毎年、型紙は必ず変えないと、マンネリ化していい防具はできない。ただ、昔の技術は大切にしないといけない、職人の想いがつまってるから、と良く社長は言われます。それから 西都 JWいま日本最前線の「日向」そして小売店さんのオリジナルも製作するようになりましたMADE IN MIYAZAKIにはいろんな秘話が隠されています。そして今は、、職人もイキイキしています (笑)徐々に紹介していきます

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