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武道具一覧

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ブログ

  • 今年もありがとうございました。

    本年も一年、日本剣道具製作所ならびに全日本武道具をお支えいただき、誠にありがとうございました。私たちが剣道具を作り続ける理由は、とてもシンプルです。それは、剣道に真剣に向き合う皆様からいただくお声があるからです。「使い続けています」「この防具で成長できました」そうした一言一言が、私たちの力となり、今日まで歩みを続けさせていただきました。防具は、ただ身を守るための道具ではありません。悔しさに耐えた日、壁を越えた瞬間、汗を流し、全力で剣道に向き合った時間――そのすべてが重なり、思い出として残る大切な存在です。だからこそ私たちは、「安ければいい」「儲かればいい」という考え方でものづくりをすることはありません。一本の糸、ひとつの工程。見えない部分にこそ手を抜かず、心を込める。それは、剣道に向き合う皆様の時間や努力に、責任を持ちたいという私たちなりの想いです。時代や環境が大きく変わる中にあっても、私たちが剣道具を作り続けてこられたのは、皆様が私たちの剣道具を信じ、選び続けてくださっているからにほかなりません。これからも、派手さより誠実さを。[流行より本質]を。剣道を想う心だけは決して変えることなく、一針一針に想いを込めて、剣道具を作り続けてまいります。本年のご縁に、心より感謝申し上げます。どうか良いお年をお迎えください。私たちが作る剣道具が、皆様の大切な思い出の一部となりますように。日本剣道具製作所全日本武道具代表 川辺 尚彦

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  • Xmas SALE ポイント抽選キャンペーンの当選者発表

    今月もたくさんのご注文をいただき、誠にありがとうございます。Xmas SALE ポイント抽選キャンペーンの当選者発表です!✨お支払い合計金額5万円以上のお客様の中から、抽選でポイントをプレゼントさせていただきました。▼ポイント抽選 当選者・愛知県 S様・神奈川県 S様・東京都 K様・広島県 T様・兵庫県 K様・東京都 T様・岡山県 H様・兵庫県 S様・静岡県 S様・宮城県 Y様・愛知県 S様・大阪府 N様・広島県 T様・千葉県 K様・千葉県 N様・鹿児島県 Y様・滋賀県 K様・福岡県 S様・兵庫県 S様・長野県 Y様・千葉県 Y様・石川県 A様・千葉県 A様・茨城県 A様・北海道 H様・北海道 M様・愛知県 H様・埼玉県 M様・秋田県 N様・千葉県 N様・宮崎県 K様・北海道 Y様(※順不同)当選されたお客様には、すでに個別メールにてご連絡・ポイント付与を行っております。恐れ入りますが、マイページにてポイント残高をご確認くださいませ。今後も皆様にお楽しみいただけるキャンペーンを企画してまいりますので、引き続き全日本武道具をよろしくお願いいたします。

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  • 腕だけでは足りない。知識があってこそ、製作できる。

    腕だけでは足りない。知識があってこそ、製作できる。 最近の状況として、業界全体の約9割が海外企業製の防具と言われる中、 各工場への製作委託に対する不安、材料の不安定さによる納期遅延、度重なる値上げなど、 多くの課題を抱えているという声を、メーカー様や地方の販売店様より数多く耳にするようになりました。 そのような背景から、「御社の工場で製作できないか」 というご相談を、近年とても多くいただいています。 防具製作に対する不安は、実は10年以上前から指摘されてきた問題でもあります。 しかし現在は、その懸念が急速に、そして現実的な危機として強まっていると感じています。 その要因の一つは、あまりにも海外製作に依存し、技術までも海外に委ねたまま低価格販売を続けてきた販売店、 そしてそれを請け負ってきた製造工場の行き着く先ではないかと考えています。 無理な価格競争の中で、設備投資や人材育成が後回しにされ、 結果として、生産体制そのものが維持できなくなるケースも少なくありません。 また、「世代交代やオーナー交代」をきっかけに、 品質が急激に低下する事例も散見されます。 剣道防具は、数年の知識や経験だけで製作できるものではありません。 どれほど腕が良くても、知識を持ち、全体を見渡せる管理者がいなければ、防具づくりは成り立たない。 そのことを、改めて強く確信いたしました。 長年培われてきた技術や判断基準が引き継がれないまま、 表面上は同じ名前であっても、中身が大きく変わってしまう。 そのような現実が、業界全体の不安をさらに加速させているように感じます。 現在、剣道防具業界は大きな転換期を迎え、 急激な変化の中で、非常に厳しい状況に置かれていると、日々強く実感しています。 そのような話を耳にするたびに、私たちはこれまで通り、 「良いものを自社でつくり、お客様に喜んでいただく」 という姿勢を決して崩さず、製作を続けていきたいと、改めて強く思います。 流れに身を任せるのではなく、 自分たちの手で道を切り開き、土台を築き、 芯を持ったものづくりを、愚直に続けていくこと。 そして何より、 その姿勢を理解し、支えてくださるお客様に恵まれていることを、 心からありがたく、感謝しているところです。 防具製作についてのブログはこちら ▶ https://zennihonbudougu.com/blog

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  • 製造元としての責任を果たすために

    当社は製造元として、全国の販売店様と打ち合わせを行う中で、「もう少し厚くしてほしい」「薄くしてほしい」「軽く」「それでいて丈夫に」といったご要望をいただくことがあります。しかし、これらの表現は多くの場合、【個人の感覚】に基づくものであり、製品設計における明確かつ客観的な指標とはなり得ません。私たちは感覚ではなく、数値に基づいたものづくりを行っています。工場内で製作されるすべての製品はもちろん、使用する各パーツに至るまで、長年にわたり【グラム単位】での管理を徹底してまいりました。さらに、倉庫に保管されている材料についても同様に、すべてを重量管理のもとで統一的に管理し、品質にブレを生じさせない体制を構築しています。例えば、グラム数を増やすことで耐久性は向上し、よりがっちりとした防具になります。一方で、グラム数を抑えることで実戦的な軽快さを得ることができますが、その分、耐久性は相対的に低下します。私たちは、こうした相反する要素を理解した上で、目的に応じた最適な重量バランスを設計しています。もちろん、これは最大限に良質な材料を使用したうえでの基準であり、材料の質を落として軽量化を図るようなことは決してありません。そのため私たちは、常に感覚ではなく数値に基づき、用途に応じた最適解を導き出しています。この積み重ねこそが、「軽さ」「強さ」「耐久性」という相反する要素を、常に高い次元で安定して再現できる理由であり、製造元としての責任であり、私たちの最大の強みです。当社は世界一の技術を持つと評価いただくこともありますが、その評価を支えているのは、技術力だけではありません。マネジメントと管理を重視する姿勢こそが、長年にわたり変わらぬ安定感と信頼をお寄せいただいている理由であると考えています。これは、世界でも類を見ない、日本人が運営・管理するものづくりだからこそ実現できる、私たちの核心です。https://zennihonbudougu.com全日本武道具#製造元の責任#数値管理#グラム管理#品質管理#一貫生産#ものづくりの哲学#剣道防具#日本のものづくり#職人技#技術と管理#安定した品質#信頼の理由

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  • 剣道防具に用いられる藍染生地について

    剣道防具に用いられる藍染生地。その中でも、埼玉・羽生の地に根を張る金橋小島ブランドの藍は、剣道防具に最もふさわしいものとして、長年選ばれ続けてきました。剣道防具に求められるのは、薄く淡い藍ではありません。漆黒に限りなく近い、深く、凛とした藍の色合いです。その価値は、言葉で語るまでもなく、長年積み重ねてきた実績が証明しています。私たちはおよそ九十年にわたり、金橋小島の藍とともに、防具づくりの歩みを重ねてまいりました。現在、ここで織り上げられる剣道防具用藍染生地の多くは、私たちの防具づくりに用いられています。時代が移り、代が変わっても――代表者同士は深い信頼で結ばれ、手を取り合いながら、日本のものづくりと武道文化を支える道を、今なお共に歩み続けています。この揺るぎない関係こそが、長きにわたり培われてきた信頼の結晶として、私たちの剣道防具に確かな 「品格」 を与え続けているのです。#剣道防具#藍染#金橋小島#武州藍#日本のものづくり#職人の技#伝統と継承#九十年の信頼#二者のものづくり#品格ある防具

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  • 剣道具工場を運営するうえで、 最も重要なのは「材料」というお話

    剣道具工場を運営するうえで、最も重要なのは「材料」です。目利きができるか。そして、生産元と直接打ち合わせができる関係性にあるか。ここがなければ、安定したものづくりは成り立ちません。潤沢な材料在庫を持たず、「しのぎ・しのぎ」で材料を回している工場が、最終的に閉鎖していく姿を、私たちは数多く見てきました。最重要なのは、材料を極めること。どれほど手(技術)が優れていても、それだけでは宝の持ち腐れになりかねません。当社では、製品をバージョンアップする際には、必ず一年分の材料を確保します。そのため、途中で品質が変わることはありません。この「品質を変えない体制」こそが、長年信頼され続けてきたブランドの強さの一つだと考えています。#剣道具#剣道防具#ものづくり#材料が命#一貫生産#自社工場#目利き#品質第一#品質は変えない#ブランドの力#職人の誇り#日本のものづくり#信頼の積み重ね#本物志向

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  • 【糸の重要性】全日本選手権に選ばれる防具の秘密

    全日本武道具/日本剣道具製作所の工場では、防具に刺す“糸”を品質の最重要点として位置づけています。まず大切なのは、**「色」そして「切れないこと」**です。剣道具は古来より「濃ゆい藍」が好まれてきました。日本中に数多くの藍染が存在する中で、なぜ“小島の武州藍”が特別視されてきたのか。それは、【剣道防具】としては黒に近い深い藍こそが、高級感と威厳を宿す色だからです。その深い藍に調和するよう、私たちは【艶のある黒糸】を特別にオーダーしています。「より濃く、より深く」——生地の表情と防具の存在感を最大限に引き出すため、職人と共に綿密に調整しながら糸色をオーダーしています。「紫や赤み」の強い色味は、古くから剣道防具には好まれません。剣道具本来の美しさ、武具としての存在感を引き出すには、**深く沈むような“黒に近い藍”**が欠かせないのです。そしてもうひとつが、切れないことです。糸がすぐに切れてしまえば、防具の耐久性は落ち、コシが失われ、形がへたり、本来備えるべき品格まで損なわれます。だからこそ私たちは、“切れない糸”を徹底的に厳選し、長年の研究と技術の蓄積をもとに独自仕様でオーダーしています。だから私たちは、ただ“糸を仕入れる”のではなく、糸そのものを研究し、特別にオーダーするほど重要視しています。一本の糸の質が、防具全体の寿命と品格を決める。そしてその積み重ねこそが、私たちの防具が全日本選手権で数多く選ばれている理由のひとつなのではないでしょうか。この信念のもと、私たちは今日も“糸”からものづくりを積み上げています。

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  • 日本の物作り

    最近、日本人の手で一つひとつ作り上げられる剣道防具が、改めて高く評価されています。 剣道防具づくりの名人・鈴木謙伸氏は、かつてこう語りました。 「部位(パーツ)を外で作り、それを日本で組み立てるだけで“職人”と呼ぶ――そんな“日本製”のまやかしがまかり通っている。」 この言葉は2007年に発表されましたが、2025年の今、海外の企業からパーツを取り寄せ、日本で組み上げるだけで“日本製”とされる時代になっています。 日本の企業が販売するだけで“日本製”とされるケースも少なくありません。まさに鈴木氏の言葉が現実になっているのです。 しかし、本物の価値は、知識ある販売店なら見抜けます。それを理解せずに販売している店は知識が乏しいと言わざるを得ません。 だからこそ、宮崎県で作られる 日本剣道具製作所 の防具が高く評価されているのです。今では、世界に流通している日本製防具の約8割から9割近くが、ここ宮崎で作られていると言われています。 先日の全日本選手権でも、多くのプロ選手が私たちの防具を使用してくださいました。 改めて鈴木氏の本を読み返すと、ものづくりの原点を思い出させてくれます。 ぜひ一度、私たち宮崎の製作所へお越しください。心を込めて、「本物の日本製防具を製作する場」をお見せいたします。 #剣道 #日本製 #職人の技 #伝統を守る #ものづくりの心 #宮崎 #剣道防具

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  • 日本中から集まる情報や流行

    宮崎にある日本剣道具製作所、全日本武道具の強さの根源はここにある全国100店舗以上に防具の卸販売をしており、「防具製造販売や卸」が当社グループの売り上げの大半を占めています。中には有名武道具店もあり、大阪三武、柳生堂、高知小笠原武道具、タイラ、村木武道具などあっ!! 知ってるという防具店がずらり並びます。この全国の武道具店さんこそが当社の最大の強さになります。「情報共有、防具の流行、改善、アイデア」などなど、沢山の協力体制ができ、防具製造につながっています。この友好関係こそが最大の強さです。いち早く、情報をキャッチし、最先端を走り続けれます。もちろん母体の製作工場が宮崎県に実在しますのでできることです。ちょくちょく、武道具亭主が当社工場にこられ、一緒に防具を発案し製作しています。これが、当社が流行を作り、防具製造業界をリードし牽引すると言われる強さです。この全国の販売店に守られて運営できているんです。本当に全国の販売店の皆様には感謝しております

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  • MADE IN MIYAZAKI

    宮崎県西都市で製作される日本製防具があります。今でこそ「トップ選手の大半」が使用していますね実は十年前に会社の存続ができずに倒産に追い込まれたんです。新聞にも記事にも出てましたが、海外製防具におされ当時の経営陣が安価に持っていき赤字での出荷に気づくこともなく破綻。当時十数年前までは、日本で全て防具ができている、小売店さんが製作していると皆さんが思ってた時代。当時、SNSも進んでない時代で、実態がわからない防具が数多く世にありました。日本製か海外製かもわからない時代でしたね。それは、日本に実在する製作所や、個人商店で製作する「日本製」ぼうぐを海外製が圧迫していく時代でした。10数年いや20年まえには、すでに市場90%の防具は海外製でした。それに気が付いてた人がいたのでしょうか?販売店さんさえも、わからなかったのではないでしょうか?わかっていても仕入れが高騰する日本製より、海外製をえらび販売する小売店さんも全国には多数いたと思います。破綻したあと一つの理由もあります。ただ宮崎の防具自体も、職人、経営者があまりにも昔の防具がいいと思い込み、昔ながらの防具を製作していたことです。製作する「技術は高レベル」でも時代時代のモデルについていってない状況でした。職人のこだわりが強すぎて、一言でいえば「ガンコ」。以前の経営者もこの防具が最高なんだと独りよがりし、周りが見えていない状況で、倒産に追い込まれていたと思います。色んな機関からの斡旋もあり、十年ほど前に全日本武道具とグループ化し川辺社長が宮崎の代表者に就任しました。着任したばかりの時は、職人と意見も食い違い、言い合いしながらガンコ職人たちとドラマみたいに戦ってたと笑って語っておられました。昔の防具型紙を全部破棄して倉庫の奥底に隠して絶対使わないと言われてました。これだけの日本最高のいい技術があるのだから、これに現代の流行を全てのっけて型紙を全部作り直して販売すると。職人さんと社長がワーワーいいながら考えた防具が「MUGEN∞」それが現在の結果だとおもいます。昔じゃいかん、昔にこだわりすぎたらいかん、先人の良い技術をアップグレードせんといかん。昔と現代じゃ剣道人も違う、現代の剣道人の意見をふんだんにとりいれないとダメ。昔の防具がいいと言わせない防具をつくる毎年、型紙は必ず変えないと、マンネリ化していい防具はできない。ただ、昔の技術は大切にしないといけない、職人の想いがつまってるから、と良く社長は言われます。それから 西都 JWいま日本最前線の「日向」そして小売店さんのオリジナルも製作するようになりましたMADE IN MIYAZAKIにはいろんな秘話が隠されています。そして今は、、職人もイキイキしています (笑)徐々に紹介していきます

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  • 剣道防具を作るのに重要なこと

    日本剣道具製作所と全日本武道具の材料の話#私たちの仕事は人を想う事からはじまりますさて2月に入り、材料買い付けで2週間ほど全国を渡り歩いていました。材料にも職人があり、剣道防具に使う重要な部分で、防具製作の命にもなります。例えば、当社の藍染生地は埼玉武州の小島染織さんをメインに使わせていただいております。昨年は10000メートル以上を購入させていただきました。もちろん日本製生地ですので価格が高いのは当たり前です。海外製の2倍以上の単価となります。それでも品質、しなやかさ、縫製のしやすさ、安定、強さ、色合いを考えるとそれ以上の価値となります。剣道防具は生地の色合いが濃ゆい物が好まれておりますが、配合なども小島染織さんではきちっと管理してあり安定しています。当社では、生地を日本製、中国製オーダー生地、中国製既成、ベトナム製と順にランク付けしています。生地一つでも防具の良さが雲泥に変わってきます。これも一つのたとえですが、この目利きや工場との直接やり取りが最低限出来なければ良いものは上がりません。その防具の材料が多々多々あるから防具製作は難しいと言われていますね。業界以外にも、工場には大きく2パターンあると思います。1 高くても良い材料を研究し求めながら製作する2 安い材料を探し製造するこれが、良い防具と、それなりの安い防具につながるのではないかと思います。材料が防具の良し悪しの大半部分をしめてると考えます。腕が良かろうが材料悪ければ全てが無駄になると先人から教えていただいておりました。そして材料と一言でいうが、それは職人が命を懸けて製作している宝物だとも言葉をいただいたことがあります。今年も無事お礼を言いながら全国を回ることができました。本当に感謝し、今年も良い材料で製作させていただだきたいと思います。本当にありがとうございました。#剣道 #剣道ブログ #武道具 #伝統工芸品 #暖かい剣道具 #日本剣道具製作所 #全日本武道具 #私たちの仕事は人を想う事からはじまり

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  • 2025ALLJAPANPITCH

    #私たちの仕事は人を想う事からはじまります 今回のALLJAPANPITCH2025は、より繊細な部分まで計算し、よりハイスペックな技を取り入れてます。 2024年の防具集計を行い、こまかい防具サイズ流行スペックを数値化し防具に取り入れてます。 また前年度より流行面型が富士山みたいな形となり全日本選手権でも多数注文使用していただきました。この面型を2025全種に取り入れております。斜め刺しや、具の目刺しの切れ目の部分の角度をハンドメイドで急角にいれこみ最新の面型にしています。 まだまだシンプルながら隠された日本最先端の防具となりますが、徐々に紹介したいと思います。 宮崎日本剣道具製作所監修のもと日本最古で最先端の技術に、細かい数値をデータ化しより高度に製作されています。 月に300SET前後、籠手に関しましては500近く生産していますが、製造が追いついておらず徐々に順番待ちとなり始めています。入学シーズンですのでお早めにホームページをチェックください。 https://zennihonbudougu.com/products/list?mode=&category_id=96&name=&pageno=1&disp_number=0&orderby=2 #剣道 #剣道ブログ #武道具 #伝統工芸品 #暖かい剣道具 #日本剣道具製作所 #全日本武道具 #私たちの仕事は人を想う事からはじまります

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  • A1防具についての回答

    繰り返し寄せられるご質問に 私たちは“事実だけ”を誠実にお答えします。 A1防具について「日本剣道具製作所、または全日本武道具で製造しているのか」というお問い合わせをいただくことがありますが、現在、私どもグループではA1防具の製造は行っておりません。下記に詳しく回答いたします■八光堂が破産したという記事について 八光堂に関する破産記事が出ております。■記事に記載されている八光堂の概要(引用) 有限会社神奈川八光堂は1976年設立。 剣道を中心とした武道具販売と、「多田産業株式会社」のブランド「八光印」の取り扱いで知られ、神奈川県2店舗、宮崎県1店舗を展開。 軽量防具「A-1面」の開発にも携わるなど、事業拡大を進めていた会社です。 しかし、剣道人口の減少などの影響で業績が悪化し、 今年7月に事業停止、継続困難との判断に至ったと報じられています。参考: https://alarmbox.jp/blog/?p=23410■真実とは── いまだからこそお話しできますが、 日本剣道具製作所(旧多田産業)は約10年前まで、神奈川八光堂が扱っていた代表ブランドA1を製作していました。 ところが、 商品代金の未納が続き、返済問題に発展。 弁護士を交える事態となりました。 その時期には、 「日本剣道具製作所(旧多田産業)と全日本武道具は同じ経営だから嫌がらせをしてる」 「国産A1を止めたのは嫌がらせだ」 といった噂も流れましたが、 これらはすべて事実無根です。 また当時、八光堂の会社自体は存続していたため、 プライバシー保護の観点から、私たちは約10年間、詳しく公表しませんでした。八光堂が倒産したとの報道がありましたので、ここにご報告申し上げます■商標問題へと発展 金銭問題の混乱の中、 もともと当社が製作していたブランドが、いつの間にか商標登録され、 当社はその商標を一切使用できなくなりました。 その結果── ✔ この10年間、そのブランドは一度も製作しておりません 記事には 「メーカーである多田産業株式会社の著名ブランド『八光印』」 とありますが、 これは 本来当社が製造していたブランド です。 しかし、商標を失ったため現在は一切関係ありません。 どうかこの点をご理解いただければ幸いです。■旧社名「多田産業」までも別会社に使用される 当社が社名を「日本剣道具製作所」へ変更した後、突然「多田産業」を名乗る別会社が登場しました。 抗議したところ、 「先に多田産業として登録した」 との回答。 つまり、当社の旧社名までも他社に奪われる形となりました。 参考:https://catr.jp/companies/72b24/80760/subsidiaries■宮崎製A1について最後に重要なお知らせ最後にひとつ、大切な点をお伝えいたします。 ❌ 宮崎製A1は、この10年間製作しておりません ❌ 日本製の高貴。宮崎製“初代A1”と語られた防具ですが、すでに製造を停止しており、今後の製作予定は一切ございません。多くのお問い合わせをいただいておりますが、製作対応はできませんのでご了承ください。現在市場で発売されている A1関連商品 につきましては、 当社とは一切関係ございません。私たちではなく、また元々の販売会社八光堂でもなく第三者メーカーで販売されているようですご購入や詳細に関しては、現在の販売元へお問い合わせいただき、 そちらよりお求めくださいますようお願い申し上げます。 ※また、「宮崎で製作されているのか」というご質問を度々いただきますが、 当社は 約10年間、A1関連商品を一切製造しておりません。現在の製造地・製造元につきましては当社では把握しておりませんので、 必ず現在の販売元へ直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げますどうかこの点を誤解なくご認識いただければ幸いです。なお、約10年前まで製作していたA1防具につきましては すべて当社製品として責任をもってアフターサービスを承ります。 修理・調整・ご相談など、どうぞ安心してお申し付けください。■結びに 私たちはこれからも 真面目に、誠実に、ものづくりと向き合う企業であり続けます。 本件を通して、商標の重要性を深く学びました。 今後とも温かい応援をいただけますと幸いです。日本剣道具製作所 全日本武道具グループ一同

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  • 暖かい職人さん

    おばあさん職人さん。と社長。おばあさん「わたし達は、この会社にいつまでおれるやろか?」しゃちょう「すきなだけいていいよ、」おばあさん「ここが家よりながくおるから~私たちの家がここよ」しゃちょう「みんなたおれんごとね」たんなる日常会話にありがとう。

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